コンロの安全機能について

2020.10.08

コンロの安全機能について

こんにちは!

大問屋㈱杉並店の森山です。

本日は前回に引き続きガスコンロについてご紹介したいと思います。

内容はガスコンロの安全機能に関してです。

よくガスコンロは裸火を扱うから危ない、油に燃え移って火事になる、など使い方を間違うと大惨事になると思われがちです。

もちろん火を扱うときは、細心の注意が必要なのは当然ですが、現在のガスコンロは機械的にも安全装置によって火事などの災害を未然に防ぐように改良されています。

2008年10月以降に製造された家庭用ガスコンロには全口「Siセンサー」という安全装置の搭載が法律で義務化されているほどです。

では、具体的にどのような安全装置があるのか見ていきましょう。


■調理油加熱防止装置

  調理油は370℃前後で火種がなくても発火します。それを未然に防ぐために、鍋底の温度を250℃でキープするように自動で火加減調節。250℃を超えると自動消火します。

■立ち消え安全装置

  吹きこぼれで火が消えてもガスを自動でストップしてくれます。

■コンロ消し忘れ消化機能

  火を付けたまま忘れてしまっても、一定時間で自動的に消火してくれます。

上記3つの安全装置は必ず搭載されています。

また機種によって搭載される安全装置としては、焦げ付き消化機能や鍋なし検知機能、感震停止機能、などなど様々な進化を続けています。

安全のためにも、2008年以前のコンロをお使いの場合はお取替えをおすすめします。

もちろん弊社にご相談頂ければ、お客様にピッタリの機種をご紹介いたしますので、まずはお気軽にご連絡下さい!

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